アウトブレイク★★★★☆

アウトブレイク(Outbreak)について

監督 ウォルフガング・ペーターゼン
脚本 ローレンス・ドゥウォレット
ロバート・ロイ・プール
製作 ゲイル・カッツ
アーノルド・コペルソン
製作総指揮 ダンカン・ヘンダーソン
アン・コペルソン
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影 ミヒャエル・バルハウス
編集 ウィリアム・ホイ
リンジー・クリングマ
スティーヴン・E・リフキン
ニール・トラヴィス
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ(1995年3月10日)
日本(1995年4月29日)
上映時間 127分
製作国 アメリカ
言語 英語

出演者など

サム・ダニエルズ大佐・・・・・・ダスティン・ホフマン

ロビー・キーオ・・・・・・レネ・ルッソ

ビリー・フォード准将・・・・・・モーガン・フリーマン

ケイシー・シュラー少佐・・・・・・ケヴィン・スペイシー

概要

いわゆるバイオハザード映画。

町中ウィルスだらけ。

ダスティン・ホフマンがめっちゃ頑張る。

軍を追われそうになっちゃう。

でも頑張って血清作ったよ!!っていうお話

 

ザイールのモターバ川流域で戦争していた兵士がウィルスに感染して

町ごと吹っ飛ばして解決した事件があった。

 

そこから数年後、その辺に居た猿をアメリカ人が持ち帰っちゃったからさあ大変!

その猿を売りつけようとペットショップに持っていったら、オーナーに「オスはいらんねん」といわれたので、森へ猿を逃がしちゃった!(ちなみに密輸してたんだよ

ペットショップのオーナーはその猿に引っかかれてウィルス感染しちゃった。

飛行機にのってびゅーんと自宅へ帰ろうと思ったんだけど、アメリカ人のにーちゃんもウィルスに感染、キスした恋人も感染。

 

いよいよ具合が悪くなったにーちゃんは病院に担ぎ込まれるんだけど、その血を採決した医師が、血を間違えて自分の顔面に噴射、ウィルスに感染しちゃった。

 

その辺りでウィルスが空気感染するように進化しちゃった。

 

お医者さんは夫婦で揃って映画館へ行ったもんだから、映画館中の人がウィルスに空気感染。

ていうかその町ごとウィルス感染、バイオハザードや!

 

ダスティンの元嫁がかけつけて、これやばない?って研究機関にFAXする。

 

ダスティンもヤバイ!!って思って上司のモーガンフリーマンに報告するんだけど、

ほっとけっていわれちゃった。

そんなこといってられんばい!

ダスティンは上司の命令を無視して町の中へ突入するんだ。

 

これはヤバすぎるでぇ・・・・・・どないしよ

 

モーガン「実は、過去の戦争でおきたウィルスから血清つくって保管してあるねん。(実はそのウィルスを生物兵器として使うつもりやってん)」

ダスティン「ほぇ~!!そんなもんどこからもってきたんや?とりあえずGJ、ペットショップにおった感染したサルで実験してみるで」

部下A「めっちゃきいとる!これいけるんとちゃうか?」

ダスティン「ていうかなんで血清もってるん?おかしない?ちょっとモーガンどういうことや!」

モーガン「それは軍事機密です」

ダスティン「なんやて!(あっ察し)おこだぞ!!」

 

部下B「うーん、でもその血清じゃきかんみたいやな、2種類の菌持ってる宿主探して血清つくらなあかんのちゃう?」

部下A「うわぁ!!防護服の線抜けて空気中に入ってしもた!やばいけど消毒したからいけるやろ(適当」

元嫁「大丈夫?(いやあかんやろ」

 

もっと上の上司「ダスティン何しとんねん、軍事機密もれるやろ!逮捕するんや」

モーガン「わ、わかったけど乗り気やないんやで」

もっと上の上司「そんなことより大統領命令で町ごと破壊してしまえばいいってことになったで」

アメリカの偉い人「まじで」

 

アメリカはこのままやったら48時間くらいしたらウィルス蔓延して滅んでしまうからしゃーないな

よーし爆弾投下したろ!!

モーガン「それあかんやつ」

 

部下A「なんか具合悪い、ヤバない?」

元嫁「ちょっと血液検査しますよチクー!!うお!!自分の手に注射針刺してしもた!」

ダスティン「それやばない?」

元嫁「やばいわ」

ダスティン「はよ宿主さがそ!」

 

ペットショップに別の生き物がおったって?それが宿主?密輸?ほーん

そのアニキが連れ帰った猿が宿主やねんってことがわかるねんけどときすでにお寿司や。

よーし、テレビ局のっとって、猿さがしたろ!

 

ダスティン「宿主探しとるでー。こういうサルやねんけどしてるやつおらんか?」

 

女児「おかん!猿みつけてん、めっちゃなついてるねん、絵も描いたで」

おかん「へぇそうなん?テレビみてみよ、あれこの猿みたことあるで、もしかして」

 

ダスティン「猿みつけたんか!よし、呼び寄せてくれへんか?麻酔張りでプスーやで」

部下B「成功したで!こいつから血清つくるで」

 

でもそんなこと軍がゆるさへんのや。

あと、もうすぐ爆弾投下されるんや

 

ダスティン「爆弾とかアホとちゃうか、なんとかせな!ていうかなんかヘリコプター追いかけてきたから撒いてクレメンス」

部下B「まかしとき」

 

モーガン「爆弾飛行機の邪魔したったらええねんで」

ダスティン「そりゃええ作戦や、それでいこ!!」

 

どかーん

ばしゃーん

爆弾は海の中に落ちました

 

ダスティンとかその辺の軍人の偉い人「爆弾投下するとかゆーとったあんた逮捕するやで(めっちゃえらい軍人のこと)」

 

よーしこれで元嫁も助かるで!復縁まったなし!

 

部下Aは犠牲になったのだ。

 

終わり

 

実際にあったら怖いなって思いました。

見るの何回目なんだろって思いました。

ちょっと24を思い出しました。